津軽の四季

津軽の四季( 平成18年~19年 )
津軽・弘前地方の四季を写真でお届け致します。
< 岩木山で初雪 >
平成19年11月2日


岩木山に初雪が降りました。
早朝は、5合目あたりまで雪が白く見えたのですが、お昼頃には消えてしまいました。

初雪は平年より18日遅く、1984年岩木山の観測を開始して以来、5番目に遅い記録だそうです。

(11月3日8時30分撮影)
< 稲刈り >
平成19年9月14日

岩木小学校・学校田の稲刈りです。
大人顔負けの「稲刈り鎌」使いの児童もいて将来が楽しみです。


刈った稲をまとめて束ね、棒掛けをします。ボランティアの父兄と共に頑張っています。
< 稲 穂 >
平成19年9月9日
稲の穂も大分垂れてきて。順調に生育しています。
美味しい「つがるロマン」新米は10月1日出荷予定です。
ご予約受付中
< お山参詣 >
平成19年8月19日

「お山参詣」は五穀豊穣・家内安全を岩木山に祈願する昔から受け継がれてきた伝統行事です。
地元岩木小学校では6年生になると体験学習の一貫として、「お山参詣」をします。


「御幣」や「のぼり」を立てて登山囃子とともに霊峰岩木山を目指して歩きます。
<紅秀峰>(べにしゅうほう)
平成19年6月28日

鮮やかな紅色の<紅秀峰>は甘くて軟化しにくいので近年人気の品種です。
<佐藤錦>が終盤を迎える頃にやっと収穫期を迎える「晩生種」でファンも沢山います。

レインカット(雨よけ)もして愛情をいっぱい注いでいます。
紅秀峰のご予約受付中(7月中旬出荷)

< 逆さ岩木 >
平成19年5月29日
今日は早朝から快晴です。
田植えの終わった田んぼに「逆さ岩木山」が映っていました。(午前7時)
< 田植え >
平成19年5月18日

地元岩木小学校では体験学習として「学校田」を作っています。
いまにも小雨が降りそうな天気でしたが、全校児童500人程が泥んこになりながら田植えをしていました。
約2時間で終了しましたが岩木小学校の子供達は元気いっぱいです。

秋の収穫、餅つき大会が今から楽しみです。
< 桜 >
平成19年4月29日

弘前公園の桜はだいたいゴールデンウィークに合わせて咲いてくれます。津軽衆が『日本一』と豪語する弘前桜祭りにぜひお越し下さい。

今年も例年通り見事に咲いてくれました。

弘前城と桜のトンネル
< 水芭蕉 >
平成19年4月29日

高原に春を告げる水芭蕉が雪解け水の中で今が盛りと咲き誇っています

遊歩道が整備されゆっくりと散策できます。(一周約30分)
< 桜祭り近づく >
平成19年4月12日

弘前公園には染井吉野を中心に、しだれ桜、八重桜など2600本余りの桜があり園内をさくら色に染め尽くします。


桜祭りに向けて橋のお色直しをしています。この場所は≪絵はがき≫にも登場する写真撮影のスポットです。

弘前桜祭りにぜひお越し下さい。
4月21日~5月5日まで開催・開花は22日頃
< 福寿草 >
平成19年2月27日

りんご畑の南斜面に福寿草を見つけました。畑には雪が15センチ程積もっているのに・・・、朝晩は気温が氷点下にまで下がるのに・・・。

雪の中から可憐な花を咲かせる福寿草が見つかると津軽の春は間近です。

♪花言葉: 永遠の幸せ/幸せを招く
< 白鳥が2羽 >
平成19年1月30日
青森県のシンボル鳥でもある白鳥が今年も岩木川上流に2羽飛来してきました。川面を優雅に泳ぐ姿・飛び立つ姿…白鳥がいるだけで心が和みます。
< 歩くスキー >
平成19年1月30日
岩木小学校では体育の授業に歩くスキーを取り入れ体力作りに励んでいます。冬は学校周辺の田んぼが広いグランドに変わります。暖冬で雪が約15cmより積もっていませんが、子どもたちは元気いっぱいです。
< 干し餅 >
平成19年1月20日
冬の寒波を利用して作る昔からの保存食です。大きな餅を長方形に薄く小さく切って紐で編み、寒風にさらして干します。そのまま食べても、焼いたり油で揚げても美味しいです。
< 雪化粧の岩木山 >
平成18年11月16日
岩木山に初雪が降ったのは11月8日でした。その後天候不順でお山全体は見られませんでしたが、小雨がやんだ一時の間に、雪化粧の岩木山が見えたので急いでシャッターを押しました。
< 大根の天日干 >
平成18年11月6日
自家製のたくあんを漬けるため大根を天日干にしています。2週間ほど干すと、しんなり折れ曲がり漬け込みに入ります。いよいよ、おばあちゃんたちの腕のみせどころです。
< ナナカマドの紅葉 >
平成18年10月20日

晩秋の冷えとともに、ナナカマドの実が赤く色付きはじめました。赤い実と美しく紅葉する葉が特徴で弊社近くの沿道では街路樹として植樹されています。

深まる秋とともに鮮やかに紅葉して街を彩ります。
< お山参詣 >
平成18年9月21日

津軽地方最大の秋祭り
「お山参詣」が
にぎやかに行われています。
(9月20日~23日まで)

五穀豊穣・家内安全を
岩木山に祈願する
昔から受け継がれてきた行事です。
「御幣」や「のぼり」を立てた人々が
登山囃子とともに霊峰
岩木山を目指して練り歩きます。
< 岩木小学校で稲刈り >
平成18年9月19日

地元、岩木小学校では
自分達で植えた稲を
自分達の手で刈り取る
農業体験をしています。

鎌を使って刈り取った稲は
棒に掛けて乾燥させます。

12月に「餅つき大会」をして食べます。
< 田園風景 >
平成18年8月28日

会社周辺の田んぼ

今まで真っすぐ立ってた稲穂が少し垂れ下がってきました。


7月は曇りの日が多く日照不足でしたが、8月に入って晴れが続き気温もぐんぐん上昇したので、いまのところ平年並みで順調とのことです。
(清藤 浩仁さんより)
< 弘前ねぷたまつり >
平成18年8月1日~7日

待ちに待った
弘前ねぷたまつりです。

連日良い天気に恵まれ、
たくさんの人が訪れました。

【写真上】
大浦為信侫武多會
(おおうらためのぶねぷたかい)

【写真中央・下】
じょっぱり太鼓
< まつりにむけて >
平成18年7月28日

もうすぐ始まるねぷたまつりにむけて、各地区・団体ではお囃子の練習やねぷたの最終調整の真っ最中です。まつりの準備やお囃子の練習を通じて、こどもたちは年長者からいろいろなことを学びます。

7月30・31日は岩木の夏祭りです。夜店が立ち並ぶ中、ねぷたに三味線、サンバも踊ります。

その後、弘前ねぷたまつりが8月1日~7日まで開催されます。
< 正面鳥居より岩木山を望む >
平成18年6月29日

「津軽富士」と讃えられる岩木山の麓に岩木山神社があります。正面鳥居から境内奥まで、ゆるやかな勾配の参道が約300m延びています。

欄間の彫刻など豪華絢爛で、日光の東照宮に例えられ「奥日光」とも言われる岩木山神社です。
< アカシヤ >
平成18年6月12日

アップルロードの道路脇にアカシヤの花が咲きました。
辺り一面甘~い香りが漂っています。


♪♪この道はいつか来た道
  ああ、そうだよ
  アカシヤの花がさいてる。

花言葉は「友情」「秘めた恋」
だそうです。
< 田植え >
平成18年5月27日
弊社のすぐ近くで田植えが始まりました。蛙の泣き声が賑やかで、まるで田植えを応援しているかのようでした。弊社は、1Fが加工センターで2Fが事務所です。りんご園とたんぼに囲まれております。
< 幸せの訪れ >
平成18年5月24日
庭の片隅にすずらんが咲きました。花言葉は「幸せの訪れ」だそうです。プレゼントに”すずらんの花束”いかがでしょうか?
< 岩木山麓・湯段の湿原 >
平成18年5月14日

岩木山麓の雪解け水でうるおった
湿原に、春の訪れをいち早く知らせてくれる水芭蕉の群生があります。

花言葉は「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」だそうです。
< 弘前公園・外堀 >
平成18年4月30日
弘前公園の桜も、ようやく咲き始めました。開花は平年より一週間程遅く、満開はゴールデンウィークの後半になりそうです。
< ロータリー除雪車 >
平成18年2月13日

道路脇の高く積もった雪はロータリー除雪車でダンプに積み込み(投げ込み)排雪場所に運びます。
ロータリー除雪車の作業走行スピードに合わせて大型ダンプの運転手がロータリーとの距離を絶妙に把握し、息の合った作業風景は「おみごと!」と拍手を送りたくなります。
< 雪の回廊 >
平成18年2月13日

去年以上の豪雪で、会社の前にも雪の回廊ができました。身長180センチの大人も小さく見えます。
< 子供は風の子 >
平成18年1月31日

歩くスキーで体を鍛えています。
過去の津軽の四季はこちらからどうぞ →